2014.09.01 雑誌掲載 『週刊粧業』

10年で売上4倍。強さの秘密は、取引先とのパートナーシップを組んで提案する「ブランドの総合的なプロデュース」。異業種参入のバックアップにも自信。

コスメテックジャパン

グループの強み活かし10年で売上4倍
「市場の融合」を実現し参入をバックアップ

桃谷順天館グループのOEM部門であるコスメテックジャパンは、研究開発、企画提案、デザイン、製造技術、海外対応を強化し、顧客の化粧品ビジネスをトータルサポートしている。商品のデザイン・設計、有用性評価試験の測定はもとより、販促物のデザイン・作成までサービス領域を広げ、事業拡大や新規参入を目指す企業との取引を拡大しており、2013年11月期に続き、今期も前年比20%増で推移する見通しだ。売上げは最近10年間で4倍に拡大したという。

同社は「ブランドの総合的なプロデュース」をテーマに、機能や品質を重視する企業とパートナーシップを結ぶことを意識的に推進しており、近年はそのトータルサポート力を期待して依頼してくる企業が増えている状況だ。中でも異業種参入企業向けの「市場の融合」をキーワードにした提案が好評だ。藤本謙介社長は「商品のちょっとした差別化だけでは、レッドオーシャンに飛び込んでいくようなものだ。そうではなく、異業種で培った技術やノウハウを化粧品ビジネスに活かし、ブルーオーシャン戦略ビジネスを推進している」と説明する。

化粧品ビジネスの根幹を担う研究開発では、研究所を4つに分割し、それぞれ別のテーマを掲げて研究開発を進めている。新規性のある処方提案の一例として、昨年出展したCITE Japanでは、8種のコンセプトコスメを提案したところ、コンセプトが受け入れられ、既に商品化につながったものもあるという。展示会では全て化粧品素材で作ったスイーツを展示する「スキンパティシエ」コーナーが予想以上の反響を得て「研究開発力とともに、企画提案力、製造技術力のアピールにもなった」と振り返った。今後も展示会を活用して、ユニークな企画を提案できるOEMであることをアピールしていくつもりだ。

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