1年以上続くマスク生活や自粛生活…
昨今では様々な生活様式の変化を強いられるようになりました。

そのような変化に伴い、人々が「求めるもの」にも大きな変化が生じています。
化粧品も例外ではなくその時にあった効果が求められています。

そこで、今回はそんな変化に対応するため開発を行った
「ディフェンシブファンデーション」をご紹介いたします。

マスク生活が続く今でもファンデーションなどのベースメイクを使用する人は
95%と変わらず大半を占めていますが、
「マスク生活の前後でファンデーションの種類を変えたか?」という質問に関しては
約60%の人が「変えた」と回答しました。(当社調べ)

さらに、この内訳を調査すると、
76.2%の人が崩れにくいものに変えたという結果が出ています。

マスク生活の前後でどのようなファンデーションに変えたか?の質問に対する回答

最近では、ファンデーションの最大の強みである“カバー力”ではなく
「崩れにくく、快適な肌にする効果」を求める人が増加していることがわかります。

そんな市場背景から誕生したのが「ディフェンシブファンデーション」です。

ディフェンシブファンデーションはストレスフリー肌をつくるため
2つのポイントを持つ「フレキシブルヴェール処方」を採用しました。


POINT1 動きに寄り添って高密着 ヨレ防止
体温で柔らかくなる特殊な性質を持つ処方を採用。
肌に触れた瞬間、しっかりとなじみ高密着。柔らかな状態を維持します。
さらに表情の変化に寄り添ってヴェール自体も変化するため、
ヨレにくくきれいな仕上がりをキープします 。

POINT2 2種のパウダー配合で 崩れ防止
肌になりきるようにピタリと密着し、
崩れることなく肌悩みをカバーし続ける「シンクロフィットパウダー」と、
メイク崩れの原因となる
過酸化脂質のみを選択的に吸着する「シーバムキャッチパウダー」を配合。
2種のパウダーの働きで、 朝の仕上がりを崩さずカバー力をキープします。

そして、もっと快適な肌を叶えたい!という気持ちから
最近、スキンケアで求められている効果「抗炎症」もプラス!
自然由来の「抗炎症成分」を推奨量配合しました。

メイクしている間も過酷な環境にさらされる肌をしっかりと守りケアします。

また、最近気になるファンデーションのマスク移りもしっかり試験済み!

メイクがマスクに付かない

ほとんどファンデーションはマスク移りせず、
メイクをキープしていることがわかりました。

また、実際に使用した社内からも
「普段使っているファンデーションよりマスクへのメイク移りが少なく快適でした!」
「薄付きなのにしっかりカバーしてくれる満足なテクスチャーです!」
と、高い評価を得られているファンデーションです。

マスク生活など生活様式の変化でファンデーションに
お困りの方にぜひ試していただきたい処方です!

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