2013.07.01 雑誌掲載 『日本粧業新聞90周年誌』

長い歴史に培われた研究開発力と独創性の高い商品企画力を武器に、さらなる飛躍を。攻める化粧品OEM戦略が明日の市場を切り開く!

企画提案型のOEMで成功のスパイラルを創出

Anniversary 90th
「明日の市場を拓け!」

  • コスメテックジャパン 代表取締役社長
  • 藤本謙介氏


コスメテックジャパンは、日本の近代化粧品の草分けである老舗・桃谷順天館(創業1885年)をルーツに持つOEM専門の化粧品メーカーである。
128年の長い歴史に培われた研究開発力と独創性の高い商品企画力を武器として、この7年間で売上高は約3倍に成長し、グループ全体で見ても昨年100億円の大台を突破するなど、 飛躍的な成長を続けている。

「当社の強みは、クリエイティブな発想を軸とし、商品企画力に加えて、デザイン画を含むブランディング提案やビジネス提案など、高品質で幅広いソリューション提案老、 クライアント企業様に行う事であり、化粧品ビジネスそのものをプロデュースする事が、自らの役目と考えています。」と同社・藤本謙介社長は語る。

一例をあげると、同社では「営業部」を「企画提案グループ」と呼んでいる。これは、一般的な受け身のOEM営業をするのではなく、化粧品ビジネスそのものを創出する事を使命と考える藤本社長の強い意志と覚悟を反映したものだという。
「クライアント企業様の成功なくして、当社の成功はありえません。クライアント企業様が持つ強みと、当社の強みを融合させるオープンイノベーションで〝成功のスパイラル〟を創り出し、いかにビジネスをwin-winの関係で拡大していくかが重要です。」

藤本社長が、クライアント企業の事を、戦略パートナーと呼ぶ事からも、受け身ではないOEMビジネスの立ち位置がうかがえる。
実際のところ同社は、スキンケアのみならず、ヘアケアから、メイク、フレグランスに至るまで、クライアント企業を通して、数多くのヒット商品を市場に送り出しており、黒子に徹してはいるものの、化粧品業界のトレンドに大きな影響を与える存在になっている。

また、桃谷順天館グループをバックに持つ研究開発力には定評があり、最先端の新原料・新成分の研究開発を行う特殊部隊「フロンティア研究所」を筆頭に、大学や独立行政法人の研究機関と提携して、産官学の連携による研究体制を強化し、原料レベルからの差別化にも注力している。

ここ数年は、展示会にも積極的に出展し、そこで展示される完成度の高い企画コンセプトの提案は、業界から多くの注目を集め、昨年も250社以上の企業から新規のアプローチを受けたという。国内だけでなく、中国・アジア、欧米諸国の一流ブランドからの問い合わせも急増し、今や、ビジネス・ネットワークは20カ国に及んでいる。
「世界の市場において、当社で企画提案し、製造した化粧品が受け入れられ、お客様に喜んで貰える事は、当社の商品開発力の質の高さを証明するものであり、至上の喜びです。」と、藤本社長は顔をほころばせる。

128年の歴史を誇る老舗・桃谷順天館の有形無形の資産を受け継ぎながらも、常に最先端のコスメ・トレンドを世界に発信し続ける同社は、これからもスピード感を持って走り続けるだろう。グループ・スローガンである〝Think Next for Beauty〟~美しさの未来を夢見て~を行動指針として。

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